受験生は平日、最低でも3時間は勉強している
家庭教師のトライさんから中学受験の現実を思い知らされ、身がひきしまった私たち親子は、次に開成教育グループの個別指導学院フリーステップの説明を聞きに行くことにしました。
- 家庭教師にするか
- 学習塾に通うか
どちらかにしようと思っていたのです。
私の心内では、家庭教師のトライさんにお願いしようと思っていました。
先のブログで書きましたが、関大付属中学校の受験を本番3ヶ月前に決意したお子さんが家庭教師トライさんと二人三脚で、見事3ヶ月で合格を掴んだ。ということを知っていたので、家庭教師さんが一番合格へと導いてくださるように思っていたのです。
けれどQ子は私と違う考えでした。
Q子はフリーステップの塾長のお人柄と教室の雰囲気にフィットしたようで、説明会後すぐ「フリーステップがいい」と言いました。
個別学習の塾で受験勉強に取り組む
受験するのはQ子本人だから、本人がしっくりくるのが優先だと思いました。また、開成グループのこれまでの合格実績も決め手となりました。
11月から週1日、国語と算数の2教科を各80分ずつ見ていただくところからスタートしました。翌月から冬期集中講座が始まるので、その期間で短期にガッツリ、塾に通う予定も塾長と一緒に決めました。
娘と個別指導学院フリーステップとの相性がよく、おかげでものすごく効果があがりました。
塾に通い始めて成果あり
二学期末の通知表では、成績が一気にあがり、「中の上」どんぐりの背比べのところに居たところから、クラスで2番まであがりました。
個別指導学院フリーステップでは、
- 学科の適性検査対策
- 受験申し込み時に同封する自己申告表のチェック
- 面接の練習受験までモチベーションを保ってゆく方法
などさまざまなサポートをいただきました。
おかげで親子で平和な受験準備ができました。
個別指導学院フリーステップでは、受験に受かるためだけに目標を置いたまる暗記の勉強ではなく、咲くやこの花中学校に入学した後も生きてくる学習方法を身につけてもらえました。
Q子の希望もあったので、受験が終わってからも引き続き個別指導学院フリーステップにはお世話になっております。