受験勉強は家で充分という考えが甘かった
受験本番まで半年という時期から受験勉強に取り組んでいて、最初から画塾は行っていましたが、学科対策は独学でいける。そう見積もっていたのですが…
甘かった。
本番まであと3ヶ月という時期になって、独学では厳しいという現実にぶち当たりました
勉強に集中しないQ子の態度に私はイライラしていました。
地元の公立中学校に通うことを決めているお友達からの遊びの誘いも数多く、お友達との関係を気にして、Q子は断りきれず遊びにいってしまうということも起こりました。
中学受験の学習面での壁にぶつかる
咲くやこの花中学校の適性検査対策に塾は必須かも
そう思うようになりました。その理由は、咲くやこの花中学校の適性検査1の問題は特殊な問題が多く。特に算数の問題は小学校で習うものとは毛色が違うからです。
過去問を見ていると「場合の数」「順列」などの系統の問題が、算数の問題として出題されてることがですが、これらの単元を勉強するのは、小学6年生の2学期の後半。
学校で学ぶものよりも難易度の高い問題が出題されます。
独学で問題集を解いていても行き詰ってばかり、解答集を読んでも、ちんぷんかんぷん。そして、そこから集中力が途切れ「わからない。もうだめだ」
という負の感情がうずまく娘。
娘の様子にイライラする私。
受験勉強中に起こる親子の険悪な状況
完全にアカン感じの雰囲気になりました。
受験準備を続けるモチベーションが親子共々細く弱ってきました。
このままでは合格できない
そう思って
お勉強をサポートをプロにお願いすることを決めました。
独学をやめて塾通いに切り替える
方法はふたつ
- 家庭教師のトライ先生にお願いする
- 学習塾に通う
学習塾といっても、どこがQ子に合っているのか?そもそも、試験3ヶ月前から駆け込んで、対応してくださる塾があるのか?ということも不安に思ってました。
そこでインターネットの「塾なび」というサービスを利用して、塾の情報集めてから始めました。