小学4年生の頃から、咲くやこの花中学校を意識
先日、咲くやこの花中学校の参観日と学級懇談会に参加してきました。
懇談会では、入学以来、保護者の初めての顔合わせとなり、簡単な自己紹介をすることになったのですが、
その中で、”いつから咲くやの受験を意識したか?、”という話題を話してくださる方が結構いらっしゃいました。
ものづくり分野を決意した時期
ものづくり(理工)分野のお子さんは、いつから受験勉強を始めたかというと4年生から…という声が多くて、やっぱりなーと思いました。
咲くやこの花中学校の受験のきっかけはサイエンス・フェスタ
何がきっかけで受験を決めたか?という話を聞いてみるとサイエンス・フェスタがきっかけだったと教えてくださいました。
『親が子どもに受験を勧めた』というのではなく、サイエンス・フェスタに行って咲くや生が参加している姿をみて「この学校に行きたい」って子どもが言い出し、自主的に勉強を始めた。とのこと。
咲くやこの花中学校を受験する子は、自分で決めて、強い意志を持って勉強に励んでいるのだということをこの時も感じました。
毎年、ものづくり(理工)分野は相当の高い倍率になっています。
その中で合格する子は、気持ちの面でも他の誰よりも強いものをもっているのかもしれませんね。
親の関心度も高いです。
「勉強は子どもにまかせているから」と放任なのと、親が子どもの状態を把握しながら塾の先生と連携してサポートするのとでは、子どもの力の発揮度は変わってくるでしょう。
塾を選ぶ時も、子ども任せではなく、ちゃんと親が介入して、リサーチしてベストな塾を選んでくださいね。