11月。本番3ヶ月をきった頃、個別指導タイプの塾に通いだして半月ほどたった頃。受験勉強の習慣が安定してきました。
塾の宿題・学校の宿題を行うために、学校から帰ったらすぐに勉強にモードに切り替えるようになったのです。
勉強のリズムがついたおかげで、絵の勉強にも良い影響が表れてきたのです。
塾に通うようになって、絵の勉強への取り組み方が変わってきました。
それまでダラダラと取り組んでいたのが、ストップウォッチで時間を区切って絵に取り組むようになりました。
「時間配分が大事」
そうおっしゃっていた塾長の言葉を美術の勉強にも当てはめて、取り組むようになってきました。
冬休みの勉強
12月のクリスマスから、画像の冬季講習が始まり、受験と同じ時間で、描くように課題に取り組むようになりました。
冬期講習最初は、やはり時間が足りず、白場が残ってました。冬期講習の後半になって、20分から30分で絵を仕上げられるように変わってきました。
毎日、描く時間が増えると習得できることが増えてきます。継続は力なり!ですね。