咲くやこの花中学校の受験当日、学校の校門までQ子を見送って別れました。
沿道には、開成教育セミナーの塾の先生方が応援に来てくださっていました。のぼりも立っています。
Q子がお世話になっていたフリーステップの三国駅前校の塾長と事務局の方が応援に来てくださいました。これから試験本番にむけて緊張していたきもちがなごみます。先生が必勝カイロをくださいました。
咲くやこの花中学校の試験の時間割
適性検査Ⅰは、9:40から10:25
適性検査Ⅱは、10:45から11:45
付き添いの保護者は、咲くやこの花中学校の中の多目的ホールで待つこともできますが、私は学校に残らず一旦外に出て、改めて、お迎えに行くことにしました。
12時ごろ、一日目の適性検査を終えて、笑顔で出てきました。
「適性検査Ⅰの算数、とっても難しかった。適性検査Ⅱの絵は楽しかったでー」と。
話を聞いていると、“学科のテスト、大丈夫かなー”と思いますが‥。今年度は、水都国際中学校の入試も始まったので、もしかしたら適正検査の内容は例年に比べてちょっと高度になったのかな?学科の点数をとるのは厳しそうな雰囲気ですが、適性検査のⅡを悔いなくできたから、あとは明日の面接に向けて気持ちを切り替えます。
試験2日目の面接の最終練習をするために、夕方フリーステップへ。
適性試験Ⅰの結果がよくないことをQ子は自覚していました。学科の出来がよくなかったから、受験はもうだめだ。なんてぼやいています。もう終わってしまったことだから、悔やんでも戻ってきません。学科の失点は、面接で取り戻すしかないのです。
フリーステップの塾長のおかげで、次第に学科テストの後悔の気持ちも落ち着いてきたようでした。
学科の失点は、面接で取り戻す。
受験はまだ終わっていません。